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山田工業所の製品

打出し製造方法でお馴染みの山田工業所製の中華鍋は数千回もたたいて
作られていますので軽くて丈夫でプロ用の鍋です。

生産行程上、商品の表面に製作の跡が残り最初は傷の様に見えます。また溶接時の高熱のため、
生じる周りの色の違い及び黒皮の剥離などは、品質上問題ありませんのでご安心してお使い下さい。

生産行程上、商品の内側と外側に跡(キズ)が付く場合がありますが不良品ではございません。。
業務用の鍋ですので、ご使用には問題はございませんのでご安心してお使い下さい。
ご注文の際にはこちらのページをご覧ください。→ 製品に付く跡(キズ)について

山田工業所の受注生産品の納期がかなり遅れております。
お客様にはご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございませんが、
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

受注生産品の入荷状況 (4月14日現在)、
2023年8月に注文頂いた打ち出しフライパンと、打ち出し中華鍋が
入荷されて順次発送をしています。

鉄に塗られている錆止め剤ニスは黒色でなく透明です
黒いニスが無くなるまで空焼きしなければと勘違いされる方が結構います。
店で販売してる鉄の中華鍋やフライパンは錆び止め剤のニスが塗ってありますので、
お客様が最初に空焼きを30～40分ほどしなくてはなりません。
業務用のガスコンロならば問題なく最初の空焼きは出来ますが、家庭用センサー付
ガスコンロでは錆び止め剤ニスを焼くのは大変と思われます、

左側から「錆止め剤ニス付」、「錆び止め剤無し」、右は「空焼き処理済み」

「錆び止め剤無し」は光ってません。ニスを焼く手間がいりませんので最初2～3分焼いて、
冷めたら洗剤で洗ったあと油ならしをして使用してください。「空焼き処理済み」は、
焼いた後に食用油が塗ってありますので、少し光ってます。
錆び止め剤無しと同じく最初2～3分焼いて、冷めたら洗剤で洗ったあと、
油ならしをして使用してください。

錆び止め剤無しもバーナーで炙って食用油を塗る(空焼き処理済み)も
お客様が受取ってからしていただくことはほとんど一緒ですが、
錆び止め剤無しの方はすぐに使用しないと錆が出ますのと、
補強の溶接部に錆が多少出ることがありますので、
多少の錆びはタワシやスポンジの硬いのでこすれば落ちますけど、
海外に持って行くとか、すぐ使用出来ない場合は空焼き処理済みをお選びください。

※錆び止め剤無しと、空焼き処理済みの場合のご注文は受注後半年ほど納期がかかります。

空焼きとお手入れの方法はこちらのページをご覧ください。

よくある御質問に中華鍋の質問を掲載しました。

打出し中華鍋(上海鍋)